

* 6-7世紀 : 切石積横穴式石室を持つ古墳に加工が容易な大谷石等が多く用いられる。
* 741年 : 現在の栃木県、下野国分寺・下野国分尼寺の礎石、地覆石、羽目石に使用される。
* 810年 : 大谷寺の本尊(大谷観音)は弘法大師自らが大谷石を彫り、完成させたとされる。
* 1922年 : フランク・ロイド・ライト設計の帝国ホテルに使用される。玄関部は現在、博物館明治村に保存されている。
* 1932年 : 宇都宮カトリック教会に使用される。(現存する国内最大の大谷石建造物)
* 1944年 : 大谷石地下採掘場の広大な空間は、陸軍糧秣廠・被服廠の地下秘密倉庫に利用される。
* 1951年 : 坂倉準三設計の神奈川県立近代美術館に使用される。
* 1969年 : 大谷石地下採掘場は年平均気温が8度前後であるため、政府米(古々米)の保管庫として利用される。
* 1979年 : 大谷資料館がオープン。地下採掘場が公開される。
* 1989年 : 2月、宇都宮市大谷町坂本地区にあった昔の採掘場の跡地の地下空間が直径100m、深さ30mにわたり陥没。周囲が住宅地であったことから、住民が避難する騒ぎとなった。
* 2010年 : 6月、大谷石産業によって32年ぶりに新しい採掘場が作られた。宇都宮市も、市内において住宅に大谷石を使用した場合に費用を助成する制度を始めた。






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